1 :たんぽぽ ★ :2018/02/08(木) 11:34:13.08 ID:CAP_USER9.net
 吉本興業の芸人でありながら、絵本作家であり、起業家。その域にとどまらない活躍を見せるキングコング西野亮廣さん。行き詰った社会を改革する必要があると訴えるが、「トップに立つ人間がダサければ、できない」と語る。その理由とは?

*  *  *
――芸人、起業家、絵本作家、スナックオーナー、様々な顔を持つ西野さんは、本業と副業についてどう捉えているんですか。

 全く意識してないですね。どこにも軸足を置いていない。飽きたら全部やめます。(笑)本業を聞かれたら一応芸人と答えるけれど、実際、なんでもいい。ただ、僕は芸をもって人を楽しませることさえできればいいですね。

――芸人の定義が変わってきたと発言されていましたが。

 そうですね、肩書としては芸人だけれど、皆が、こっちにいこうと言っているときに逆側に行くやつの姿勢のことを芸人と呼んでいます。

 例えば、あと二年で定年退職なのに、沖縄に行って喫茶店を開いちゃう親父のような。それで言うと、僕はその定義から一切外していないですね(笑)

――西野さんは常に皆とは逆の方向に行っているイメージがあります。昔からそうだったんですか。

 そうですね、僕が芸人デビューしたときって、エンタの神様とか、お笑いブームが始まる前で、全お笑い芸人が劇場でくすぶっていたんです。若手芸人がテレビに出るなんてありえない、明石家さんまさんと絡むこともありえない、そんな中で、僕はデビューしたんです。世の中に出るまで10年かかるというのがほんとに嫌で、一気に駆け上がりたいと思って、勝ち方を考えたときに、他の芸人たちとは違うことをしたんです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180207-00000081-sasahi-ent
AERA dot.

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